人気作家のエッセイ集! と、簡単には片付けられない。万城目ワールド全開の”超エッセイ本”。ひょうたんを愛好する「全日本愛瓢会」に入会し、台湾でサイン会を行い、東京電力株主総会に潜入し、宇宙について語る。虚実の境界線スレスレ(?)の快笑作。文庫化で、ブラジルW杯観戦記、畏敬する作家・車谷長吉への追悼など10篇を新規収録。迷想する。旅する。栽培する。縦横無尽!奇才マキメのエッセイ集!
青春時を一緒に駆け抜けた音楽、恋を教えてくれた映画、小さい頃から何度も何度も読み返した本…。
いつだって私の側には本と映画と音楽があった。
そして、現在進行形で刻まれているArikaの日々の「本と映画と音楽の履歴書」。
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