現在も朝日新聞で連載が続く、福島原発事故検証ルポの書籍化第3弾。揺れ続ける国と自治体。さまざまな視点に沿いながら、未曾有の事故の実態に鋭く切りこんでゆく。日本新聞協会賞、石橋湛山記念早稲田ジャーナリズム大賞などノンフィクション・ルポルタージュの賞に輝き、2012年もっとも注目された朝日新聞連載記事の書籍化第3弾。いまだ16万人が避難生活を続け、収束のきざしの見えない福島原発事故。人々の苦悩と、これからの日本の原発のあり方を問う、気鋭の記者たちのルポ。
青春時を一緒に駆け抜けた音楽、恋を教えてくれた映画、小さい頃から何度も何度も読み返した本…。
いつだって私の側には本と映画と音楽があった。
そして、現在進行形で刻まれているArikaの日々の「本と映画と音楽の履歴書」。
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