平凡でぼんやりして、でも著者とは妙にうまが合った飼い猫フランシス子。出会いから老い、病、死までを、「戦後思想界の巨人」吉本隆明が語った。著者が死の3カ月前に発した飾らない言葉の数々に、愛猫への深い思いが滲む。猫好きには涙なしでは読めない一冊。
青春時を一緒に駆け抜けた音楽、恋を教えてくれた映画、小さい頃から何度も何度も読み返した本…。
いつだって私の側には本と映画と音楽があった。
そして、現在進行形で刻まれているArikaの日々の「本と映画と音楽の履歴書」。
青春時を一緒に駆け抜けた音楽、恋を教えてくれた映画、小さい頃から何度も何度も読み返した本…。
いつだって私の側には本と映画と音楽があった。
そして、現在進行形で刻まれているArikaの日々の「本と映画と音楽の履歴書」。
平凡でぼんやりして、でも著者とは妙にうまが合った飼い猫フランシス子。出会いから老い、病、死までを、「戦後思想界の巨人」吉本隆明が語った。著者が死の3カ月前に発した飾らない言葉の数々に、愛猫への深い思いが滲む。猫好きには涙なしでは読めない一冊。
0コメント