*2015年(第153回芥川賞候補作品)
ヒロインがM女という括りや締めになっていないところがいい。
私小説風の書き方で「 夏の鎌倉、小説家と編集者、本を切る」
心に引っかかる人たちを描き出す力量はさすが!!
青春時を一緒に駆け抜けた音楽、恋を教えてくれた映画、小さい頃から何度も何度も読み返した本…。
いつだって私の側には本と映画と音楽があった。
そして、現在進行形で刻まれているArikaの日々の「本と映画と音楽の履歴書」。
*2015年(第153回芥川賞候補作品)
ヒロインがM女という括りや締めになっていないところがいい。
私小説風の書き方で「 夏の鎌倉、小説家と編集者、本を切る」
心に引っかかる人たちを描き出す力量はさすが!!
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