一浪の未名門・大阪大学医学部に合格したものの、遊んでばかりで授業はサボり、暇さえあれば旅に出て、すっかり落ちこぼれに。アホで夢見がちで貧乏だけど、それでも純粋で根拠のない希望に満ちていた学生時代。医療ミステリーの名手・久坂部羊の新境地! 『白い巨塔』から半世紀、昭和50年代、大阪・中之島にあった大阪大学医学部を舞台にしたこれぞ「青い巨塔」! ? アホで貧乏・・・でも希望に満ちた青春物語。
青春時を一緒に駆け抜けた音楽、恋を教えてくれた映画、小さい頃から何度も何度も読み返した本…。
いつだって私の側には本と映画と音楽があった。
そして、現在進行形で刻まれているArikaの日々の「本と映画と音楽の履歴書」。
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