2011年3月11日、実家が津波で流された!!! 宮城県の海沿いの町、山元町の実家が津波で流されたマンガ家・イラストレーターの著者。「生まれ育った土地に帰りたい」と願う婆のため、 全壊判定の被害を受けた家の再建を決めた母と著者。 お金がない、大工が足りないなどの様々な困難にたくましく立ち向かうニコ家を、更なる激震が襲う……! 泣いて笑って建て直す、母娘三代の実録自宅再建エッセイ。震災の真実がリアルで胸に迫る。16回文化庁メディア芸術祭 審査委員会推薦作品。
青春時を一緒に駆け抜けた音楽、恋を教えてくれた映画、小さい頃から何度も何度も読み返した本…。
いつだって私の側には本と映画と音楽があった。
そして、現在進行形で刻まれているArikaの日々の「本と映画と音楽の履歴書」。
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