終末の時をむかえるまでのそれぞれの過ごし方が、どこか淡々と描かれつつ、ある夫婦の会話での「許しませんよ」の一言がガツーンときました。
新井素子さんの『ひとめあなたに…』を読んだ頃から、もう先のない人生だとわかってしまった時という話が好きなのかも。
漫画『イキガミ』もですが、アタシならどうする? 誰に会いたい? と、かえってアタシの今が見えてしまう作品です。
青春時を一緒に駆け抜けた音楽、恋を教えてくれた映画、小さい頃から何度も何度も読み返した本…。
いつだって私の側には本と映画と音楽があった。
そして、現在進行形で刻まれているArikaの日々の「本と映画と音楽の履歴書」。
終末の時をむかえるまでのそれぞれの過ごし方が、どこか淡々と描かれつつ、ある夫婦の会話での「許しませんよ」の一言がガツーンときました。
新井素子さんの『ひとめあなたに…』を読んだ頃から、もう先のない人生だとわかってしまった時という話が好きなのかも。
漫画『イキガミ』もですが、アタシならどうする? 誰に会いたい? と、かえってアタシの今が見えてしまう作品です。
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