邦画アニメ「となりのトトロ」

*強い愛から家族の大切さを知った!


小学6年生のサツキと4歳の妹メイが引っ越してきたおんぼろな家の隣には、遠く見上げるほどに大きなクスノキの森があった。やがて2人はその森の主である「へんないきもの」トトロと出会い、胸躍る体験をすることになる…。


実家が映画と同じくらい田舎で、親近感を感じて何回も見ちゃいました。

姉妹愛、家族愛がとても強い映画で、私の家も家族が本当に仲良しなのでとても共感しました。

家族を大切にしようと、強く思ったのを覚えています。

内容だけでなく、音楽もすごく好きで、お使いの帰り道に幼い妹の手をつないで「さんぽ」を歌った。


原作:宮崎 駿

脚本・監督:宮崎 駿

作画監督:佐藤好春

美術監督:男鹿和雄

色彩指定:保田道世

音楽:久石 譲

「さんぽ」

  作詞:中川季枝子

「となりのトトロ」

   作詞:宮崎 駿  作・編曲:久石 譲

   歌唱:井上あずみ(徳間ジャパン)

音楽制作:徳間ジャパン

音響監督:斯波重治

制作:スタジオジブリ

公開:1988.4.16

 コピー

「このへんないきものは まだ日本にいるのです。たぶん。」

( 糸井重里)


0コメント

  • 1000 / 1000