「Hey Ho(期間限定盤)」SEKAI NO OWARI

*「音楽で、世界は変えられない」。

そう信じていたSEKAI NO OWARIが、その考えを否定する覚悟の新作。


約1年ぶりとなる新曲は、期間限定支援シングル。「音楽で、世界は変えられない」そう信じていたSEKAI NO OWARIが、その考えを否定する覚悟の新作。音楽の力で小さな「きっかけ」くらいは与えられると、勇気を持って踏み出す動物殺処分ゼロプロジェクト「ブレーメン」を立ち上げ、収益金は活動支援のために寄付する。久しぶりの日本語楽曲「Hey Ho」は

作詞は、Saori & Fukaseの共作で、作曲は、Nakajinという初めての3人クレジットの楽曲。YouTubeの総再生回数が、1億回を超えた彼らの楽曲「RPG」で「海を目指して歩いていた」

主人公たちが、今作「Hey Ho」では嵐の海に向かっていくという「RPG」の続編とも言えるストーリー。今までの彼らの幻想的世界観がさらに進化し、人間 としての弱さと葛藤、苦悩が、その音楽から溢れ出て、サウンドは、賑やかで、やさしくて、臆病で且つどこかポジティブで、極上のメロディーで仕上げられたポップスでありながらも、SEKAI NO OWARIにしか出来ない大胆で独創性に富んだアレンジで、またしてもJ-POPの常識を心地よく裏切った素晴らしい楽曲として仕上がっている。メッセージ性が強いからこそ、サウンドはいつも以上にポップであることにこだわり、長く支援していかなければいけないからこそ老若男女聴く人を選ばないものを意識して、聴くたびに新しい発見があるアレンジを心がけたらしい。2曲目「Error」はロボットが、”誤作動の恋”をしてしまう物語。


【収録曲】

「Hey Ho/SEKAI NO OWARI」(初回限定盤A/初回限定盤B/通常盤)

1.Hey Ho

2.Error

3.Death Disco ‒remixed by melodysheep-



★動物殺処分ゼロプロジェクト「ブレーメン」スタートのきっかけ

現在日本では、年間約15万頭以上の犬や猫といった動物が保健所などの施設に引き取られ、約10万頭が殺処分されている。これは、1日あたり200頭以上の命が、処分されているという計算になる。殺処分の現状を知ったSEKAI NOOWARIは、いろんな人にお話を聞かせて頂き、疑問に思ったことを質問し、日本における殺処分の現状を「知る」機会に出会いました。現実で起きていることを知れば知るほど、今まで自分達の音楽で世界は変えられないと思っていたけれど、もしかしたら自分達が動くこと、発信することで、今なら少しくらい何か「きっかけ」を与えられるんじゃないかと思い、メンバーで話し合い、動物殺処分ゼロプロジェクト「ブレーメン」をスタートすることを決定しました。人が作ったシステムならば、人の力で変えられるのかもしれない。そんな想いからスタートしたのが、動物殺処分ゼロ活動支援プロジェクト「ブレーメン」になります。今回、広島にて、犬の殺処分ゼロの活動で実績を示してきた認定NPO法人「ピースウィンズ・ジャパン」様と協力して、「ブレーメン」プロジェクトを進行させていきます。

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