アパレルショップをリストラされた沙智は心機一転、ファッション誌の編集者を目指して出版社へ転職する。しかし、配属されたのは販売促進部―通称“ハンソク”。書店営業の仕事に悪戦苦闘する中、無名作家の小説を「ミリオンセラーにせよ」との特命まで課せられた。編集、書店をはじめ業界全体を巻き込んだ新人営業女子の活躍が始まる! 出版業界の裏の裏までわかる爽快成長小説。
青春時を一緒に駆け抜けた音楽、恋を教えてくれた映画、小さい頃から何度も何度も読み返した本…。
いつだって私の側には本と映画と音楽があった。
そして、現在進行形で刻まれているArikaの日々の「本と映画と音楽の履歴書」。
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