2010年に逝去した人気絵本作家・エッセイストの佐野洋子が、1988年から2007年までに行った対談の中から、小沢昭一、河合隼雄、明石家さんま、谷川俊太郎、大竹しのぶ、岸田今日子、おすぎ、山田詠美、阿川佐和子を相手に行った抱腹絶倒のベスト対談集。どのテーマも興味深く、素朴だが大胆、深みがありユニークな著者の発言が楽しめる。
青春時を一緒に駆け抜けた音楽、恋を教えてくれた映画、小さい頃から何度も何度も読み返した本…。
いつだって私の側には本と映画と音楽があった。
そして、現在進行形で刻まれているArikaの日々の「本と映画と音楽の履歴書」。
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