「くまのプーさん」などの翻訳、「ノンちゃん雲に乗る」などの創作で愛される著者が、季節のうつろいに、子ども時代の思い出、牧場での暮らしなど、知られざる日常のささやかな出来事を活き活きと、女性らしい細やかな筆致で綴った初の生活随筆集。これまで単行本で読めなかった貴重な随筆を多数収録。
青春時を一緒に駆け抜けた音楽、恋を教えてくれた映画、小さい頃から何度も何度も読み返した本…。
いつだって私の側には本と映画と音楽があった。
そして、現在進行形で刻まれているArikaの日々の「本と映画と音楽の履歴書」。
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