「マネージメントはいない」「肩書きは関係ない」「孤独なインプットの時間」。黒澤明の『乱』でアカデミー賞受賞後、いまもP・グリーナウェイや張芸謀ら名だたる監督に敬愛され、映画やオペラの大作も手がける衣装デザイナーが初めて語る世界に通用する仕事術。生れ育った京都のこと、名演出家だった夫・和田勉との関係など「オフ」の話も。
青春時を一緒に駆け抜けた音楽、恋を教えてくれた映画、小さい頃から何度も何度も読み返した本…。
いつだって私の側には本と映画と音楽があった。
そして、現在進行形で刻まれているArikaの日々の「本と映画と音楽の履歴書」。
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