渡辺貞夫、菊地成孔、小野リサ、椎名林檎など、多岐にわたるジャンルの重要人物から寵愛と絶大な支持を受けるピアニスト・作曲家、林正樹がアルバムをリリース。ここに広がるのは、クラッシック、ジャズ、アンビエントなどを飲みこんだノスタルジックで無国籍な音楽世界。彼が純粋に音楽を楽しみ、ジャンルレスに音の海を泳ぐ姿が伝わってくる極上の一枚。穏かでいて、どこか危うさも感じるサウンドが、聴く者から時を忘れさせてくれる。Antonio Loureiro(Vibraphone, Voice), Joana Queiroz(clarinet), 藤本一馬(Guitar), 徳澤青弦(Cello), Fumitake Tamura(Electronics) が参加。
青春時を一緒に駆け抜けた音楽、恋を教えてくれた映画、小さい頃から何度も何度も読み返した本…。
いつだって私の側には本と映画と音楽があった。
そして、現在進行形で刻まれているArikaの日々の「本と映画と音楽の履歴書」。
0コメント