化物で楽しむ江戸狂歌~『狂歌百鬼夜狂』をよむ〜/江戸狂歌研究会

天明5年(1785年)、写楽のプロデューサーとして名高い版元・蔦屋重三郎が企画した狂歌会をもとに刊行された「狂歌百鬼夜狂」。その各歌の原文と現代語訳、語釈、そして140点あまりの化け物の挿絵を収録し、江戸の絢爛たる狂歌の世界が楽しめる一冊。

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