「本が売れない」というけれど/永江朗(著)

「活字ばなれ」「読書ばなれ」といわれて久しいが、果たしてそれは事実だろうか。出版界を長年観察し続けてきた著者が、出版不況の実態、アマゾンやブックオフの影響、電子書籍のこれからなどの具体例を通して「本」と「読者」の未来を考えた一冊。

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