介護付有料老人ホームで暮らしていた父が、85歳で息を引き取った。遺品のワープロを受け取った娘の衿子は、日記データが保存されていることに気づく。そこには家族の知らない、父の知られざる一面が記されていた――。著者が亡き父に捧げた、去りゆく人への鎮魂歌。
青春時を一緒に駆け抜けた音楽、恋を教えてくれた映画、小さい頃から何度も何度も読み返した本…。
いつだって私の側には本と映画と音楽があった。
そして、現在進行形で刻まれているArikaの日々の「本と映画と音楽の履歴書」。
青春時を一緒に駆け抜けた音楽、恋を教えてくれた映画、小さい頃から何度も何度も読み返した本…。
いつだって私の側には本と映画と音楽があった。
そして、現在進行形で刻まれているArikaの日々の「本と映画と音楽の履歴書」。
介護付有料老人ホームで暮らしていた父が、85歳で息を引き取った。遺品のワープロを受け取った娘の衿子は、日記データが保存されていることに気づく。そこには家族の知らない、父の知られざる一面が記されていた――。著者が亡き父に捧げた、去りゆく人への鎮魂歌。
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