禿鷹の要塞/荒山 徹 (著)

16世紀末、キリシタン武将・小西行長率いる3万人の日本軍と、5000人の朝鮮軍が激突した「幸州山城の戦い」。その熾烈な戦いを朝鮮側の僧兵・一厳を主人公に描いた、手に汗握る時代小説。『徳川家康、トクチョンカガン」の前日譚にあたる、歴史エンターテイメント。

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