偏愛ムラタ美術館 発掘篇/村田 喜代子 (著)

目利きでもある芥川賞作家が出会った「気になる絵」を、独自の視点から語る美術評論集の続編。孤高の天才・水越松南や”死に絵”を描いた熊谷守一をはじめ、アルフレッド・ウォリス、片山健などの知られざる名作の紹介。カラー図版も多数収録した、絵画への恋文です。

0コメント

  • 1000 / 1000