いつか帰りたいぼくのふるさと―福島第一原発20キロ圏内からきたネコ/大塚 敦子

どうして、僕たちは、故郷を失わなければならなかったんだろう? 

福島第一原発から4キロの大熊町で飼われていた猫の目を通して語られる、2011年3月11日の前に後。あの日、すべてが変わってしまったキティと家族の物語。

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