どうして、僕たちは、故郷を失わなければならなかったんだろう?
福島第一原発から4キロの大熊町で飼われていた猫の目を通して語られる、2011年3月11日の前に後。あの日、すべてが変わってしまったキティと家族の物語。
青春時を一緒に駆け抜けた音楽、恋を教えてくれた映画、小さい頃から何度も何度も読み返した本…。
いつだって私の側には本と映画と音楽があった。
そして、現在進行形で刻まれているArikaの日々の「本と映画と音楽の履歴書」。
どうして、僕たちは、故郷を失わなければならなかったんだろう?
福島第一原発から4キロの大熊町で飼われていた猫の目を通して語られる、2011年3月11日の前に後。あの日、すべてが変わってしまったキティと家族の物語。
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