全てを失い、感情を持たない少年、空々空(そらからくう)は13歳。感情を持たず、感性に欠けるがゆえにヒーローであることを強いられる、地球撲滅軍第九機動室室長。彼のもとに届いた悲痛なる事件の報せは、地球からの新たなる攻撃なのか? 真相を探る英雄の前に立ちはだかるは…、魔法少女!? 『悲惨伝』『悲報伝』『非業伝』へと続く、悲鳴から始まる英雄譚、第二弾。
青春時を一緒に駆け抜けた音楽、恋を教えてくれた映画、小さい頃から何度も何度も読み返した本…。
いつだって私の側には本と映画と音楽があった。
そして、現在進行形で刻まれているArikaの日々の「本と映画と音楽の履歴書」。
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