*2001年10月20日に日本公開。
監督は行定勲、脚本は宮藤官九郎による作品。
人から勧められた映画の中で一番衝撃を受けたのはこの作品。
ストーリーよりもビジュアルにグッときた作品でもある。
作品のメッセージなんて気にならないくらいの、爽快感と存在感。
自分は自分でいたいんだ、と将来への不安に押し潰されそうな自分の背中を押してくれるような感覚を覚えた。
”何者にもなれて、何者にもなれない”
今も自分の中のそういった軸みたいなものが大事だと思っている。
★スタッフ
監督:行定勲
脚本:宮藤官九郎
音楽:めいなCo.
撮影:柳島克己
擬斗:二家本辰巳
配給:東映
上映時間:122分
出演: 窪塚洋介/柴咲コウ/山崎努/ 大竹しのぶ/ 山本太郎、他
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