*2011年公開作品。
感動して泣いている自分にとても驚いた作品(笑)
子どもの健気さ、必死さに感動しました。
クレヨンしんちゃんという媒体を通じて伝えられるメッセージは、それこそドラマや実写映画でこれをやられるとウザったく感じるものかもしれない。
だけどあの無責任でいて本当は賢い五歳児の口から伝えられるとホロリとしてしまうのだろう。
作品中誰かが死ぬわけでも理不尽な戦争があるわけでもない。
なのにこれだけ涙を流せる作品は悲しいかな今の時代にはほとんどない。
子どもが楽しんでいるものを大人も一緒に楽しんでいいんじゃない?と私に気づかせてくれた作品。
0コメント