「たいした仕事じゃないと本人が思っていることを、長くやってきた人」にインタビューを敢行。登場するのは、弁護士、ラジオ技術者、船員、個人タクシー運転手、コンビニオーナー、スクラップ業者、床屋さんら10名。「同じ職種であっても具体的な中身は本当に人それぞれ。同じ人生などどこにもないように、ひとりにつきひとつの物語がある。仕事の話がおもしろいのは、特殊な内容だからでも話し手が有名だからでもない」。普通の人々が語る人生の厚みが魅力的だ。 “穏やかで何事もないような時間”の大切さを教えてもらいました。『裁判長!』シリーズの北尾トロが聞く仕事と人生のエッセンス。
青春時を一緒に駆け抜けた音楽、恋を教えてくれた映画、小さい頃から何度も何度も読み返した本…。
いつだって私の側には本と映画と音楽があった。
そして、現在進行形で刻まれているArikaの日々の「本と映画と音楽の履歴書」。
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