モントリオール在住の国語教師ロランス。35歳の誕生日を迎えた彼は、同棲中の恋人フレッドにある秘密を打ち明ける…。残りの人生を女性として生きたいと願うロランスと、彼の最大の理解者であろうとするフレッドの、10年にわたる愛と葛藤の物語。”視線”にさらされ続けた子役出身24歳の新鋭がゲイである自身を投影し、「わたしはわたし」と謳いあげる。監督自ら手がけた衣装やクールでポップな映像美にも注目!
青春時を一緒に駆け抜けた音楽、恋を教えてくれた映画、小さい頃から何度も何度も読み返した本…。
いつだって私の側には本と映画と音楽があった。
そして、現在進行形で刻まれているArikaの日々の「本と映画と音楽の履歴書」。
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