「奇妙な果実」 ビリー・ホリディ

*魂を吐き出すような歌の存在感は他の追随を許さない♪


人種差別の激しい時代に生まれ、売春婦をしていたこともジャズ・シンガー。生きてきた人生の重みがにじみ出たような声で歌に説得力があります。決して楽しくなかったり癒されたりはしないんだけど、その場の空気をガラッと変えてしまう。リンチにあった黒人が木に吊されている姿が奇妙な果実に見えるという暗く悲しいタイトル曲が一番好きです。

ディスク:1

1: 奇妙な果実 (MONO) 

2: イエスタデイズ (MONO) 

3: ファイン・アンド・メロウ (MONO) 

4: ブルースを歌おう (MONO) 

5: ハウ・アム・アイ・トゥ・ノウ (MONO) 

6: マイ・オールド・フレイム (MONO) 

7: アイル・ゲット・バイ (MONO) 

8: 水辺にたたずみ (MONO) 

9: アイル・ビー・シーイング・ユー (MONO) 

10: アイム・ユアーズ (MONO) 

11: エンブレイサブル・ユー (MONO) 

12: 時の過ぎゆくまま (MONO) 

13: ヒーズ・ファニー・ザット・ウェイ (MONO) 

14 : 恋人よ我に帰れ (MONO) 

15 : アイ・ラヴ・マイ・マン (MONO) 

16 : 明るい表通りで (MONO) 

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